狭いっっっ!!
大阪駅から東京駅へ。サンライズ瀬戸・出雲の寝台列車旅「東京見聞録」の続きです。寝台は、B寝台「シングル」2Fを選びました。もっとも多く用意されている部屋らしいので、まずは一般的な寝台から攻めてみました。初見の感想は「狭いっっっ!」です。1960mm x 700mmなのですが、はたして寝転んで快適な一夜がすごせるのでしょうか。どこ行くの?すこし遠くまで♪♪
窓はかなり大きいです。
左脇に時計等小さなパネル周りが一式。ココで照明の調整ができます。なのでこっちが頭か。
遮光カーテンを開けると、外から丸見えです。ちょっと、ってかめちゃ恥ずかしいです。自分の部屋が覗かれ放題な感じです。窓の下にペットボトルが置けるぐらいの桟(棚?)があるのですが、YouTuberの皆んさんはココにカメラを設置して車窓景色の動画を撮っているのでしょうか?いずれ動画にもチャレンジしてみたいです(SONY α7Sがほしい)。真夜中の2時半過ぎてるのに大阪駅はめちゃ明るい。それが眠らない駅「大阪駅」。
リュックを置く場所がない!!仕方なくベッド脇に置く。お気に入りのNIXSONのリュック。
爆睡しまくったっーーーー!!!!
大阪駅発車して10分後ぐらいに車掌が切符を確認しにきたんですが、そこから爆睡してしまい起きると陽が昇ってたよ!!マジかっ!?前日は仕事で帰宅して風呂はいって大阪駅まで出て来たところ、遅延2時間待ちで疲れがたまり過ぎたのか、初めての寝台列車で爆睡!!もうちょっと深夜の街々を車窓から眺めて物思いに耽けりたかったよ!!曇ってるけど、もう陽が昇りまくってるよ!!あっ、コンセントがあったので、スマホ充電できました。棚、右上にコンセントと鏡あり。
この日は遅れに遅れて7:08分には東京駅に到着のはずが、アナウンスで11:30頃に到着予定になりました。が、すごいくつろげたよ!!寝台列車の個室ってスマホするか本読むかぐらいしか選択肢がなかったので、よくよく眠れました。寝転んでるから全然疲れなかったし、むしろもう少しガタゴトと揺られながら寝転んでいたかった。気が付けば狭さなんか全然感じていない自分は、寝台列車耐性がとてつもなく高いのでは!?っと感じてみたり。
そして東京駅到着。随分と遅れて東京駅に着いたんですが、サンライズ出雲・瀬戸に乗ってからは寝っぱなしだったので感覚的にはめちゃ早でした。寝台列車いいよ!!大阪駅で随分と待たされて、疲れていたのもありましたが、ボケボケと寝転びながら目的地に行けるの最高!!新幹線の方が座りっぱなしで腰が痛くなるくらいです。これはまた是非利用したいです。今回はシャーワールームもフリースペースのロビー車にも行かなかったので次は是非利用してみたい。ってか、まじ寝てた。寝台列車で巣ごもり引きこもり。最高。
はじめての寝台列車、サンライズ瀬戸・出雲はとってもよかったです。また乗りたい。深夜出発の寝台列車、旅感めちゃめちゃでますよ!!次は東京から高松まで乗って個室の車窓から瀬戸大橋とか渡ってみたい!!ありがとうサンライズ瀬戸・出雲!!乗車できて本当に楽しかったよ!!まーた逢いましょう、小指のまじない♪♪
んじゃ、まったねー!!